マラチオン検出ゼロ

マルハニチロホールディングスの子会社「アクリフーズ」群馬工場で製造した冷凍食品から農薬「マラチオン」が検出されたという問題で、各地で報告されている吐き気やおう吐などの健康被害とマラチオンとの因果関係に、微妙な食い違いが生じています。

自治体の検査が約4分の1終わったのに農薬検出の例はまだない上、回収対象もすでに半数以上を回収したそうですが、異臭が確認されたのは何万個のうちのわずか5個だったそうです。

「健康被害」が別の要因で起こった可能性も浮上しています。

 

今の季節に吐き気や発熱があると、まず風邪やノロウイルスを疑いますが、今世間で報道されている「マラチオンによる健康被害」というものがあると、この冷凍食品を食べたからかも・・・と思ってしまったりするのはあるんじゃないかと思います。

便乗犯、という可能性も大いにあり得ますが、このような事件があってからでは「何かあるかも」と思いながら口に含むと味が変わってしまいますよね。

 

科学的根拠に基づいた報道が期待されます。