ジャニー社長84歳の誕生日、中居ら祝う

26日、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が東京都内で行われた舞台、「ジャニーズ・ワールド」の製作発表後に取材に応じた。
23日におこなわれた、自身の84歳の誕生日会について詳細を初めて報道陣に語った。
ジャニー喜多川社長によると、23日の誕生日当日には、「ジャニーズ・ワールド」のリハーサルの後、都内で3時間の誕生日会が開催されたという。
事務所スタッフもいない、タレントのみの会だったという。
「作戦を立てたのは滝沢みたいです。お店の入り口でガードマンをしているんですよ。」とタッキー&翼の滝沢秀明が発起人となり、タレントの出入りを見守ったというエピソードも明かした。
出席者は、事務所の近藤真彦から少年隊の東山紀之、SMAPの中居正広、TOKIOの国分太一、Sexy Zone、ジャニーズJr.まで、所属タレント約100人が家族連れで参加したという。

会場不足、音楽業界は危機感

2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた建て替えや老朽化を理由に、首都圏にあるコンサート会場が次々と姿を消している。
今年に入ってからは渋谷公会堂以外にも、青山劇場、日本青年館など、ファンにとって”音楽の聖地”が相次いで閉館。いずれも観客数が1000~2000席と「音楽イベントにはちょうどよい規模の会場」ばかりだ。他にも改修予定の会場が数多くあり、音楽業界関係者は会場不足がピークとなる「2016年問題」に危機感を募らせている。
ある大手イベント会社の関係者によると、これまでは会場を抑えるのは1年先が主流だったが、「イベントの有無にかかわらず、何が何でも2~3年先まで会場を押さえるよう進めている。イベントが入れられなくても、横とのつながりで融通し合うようになるでしょう」と指摘する。
問題の16年にはさいたまスーパーアリーナや横浜アリーナなども一時改修となり、別の関係者は「首都圏の観客数が1万~2万人のライブ会場もいずれ減る。小規模なイベント会社には厳しい時期となる」と話す。
音楽業界はCDが売れなくなっておりライブでの収入に頼っている部分が大きく、アーティストにとっても死活問題になる。他にも同じく劇場を利用するバレエや演劇などにも影響が出ることは避けられなくなっている。
かつて足を運んだ思い出の会場、聖地が失われるのは寂しい。また、首都圏でのライブ開催が難しくなるというのはファンにとても痛手だ。何とかならないものだろうか。