歌手・桐谷健太 初アルバム!

俳優の桐谷健太(36)が、歌手として初めてのアルバム「香音―KANON―」を9月28日に発売します。
昨年、auのCMキャラクター「浦島太郎」名義で配信限定リリースした「海の声」が、動画サイト「ユーチューブ」で4400万回以上再生され、世界251カ国で配信されました。
味のある歌声で、歌手としての顔にも注目が集まっていました。
アルバムにはCD初収録となる同曲のほか、初めて作詞を手がけるオリジナル曲も収められます。
野性味あふれる演技で俳優として人気を確立する一方、高校時代には軽音楽部でボーカルを務めた経歴を持ち、ドラム、ギター、三線を弾きこなすなど、豊かな音楽性を持ち、これまでドラマや映画でたびたび腕前を披露してきたが、この作品を機に、アーティストとしての活動にも本格的に挑戦する予定とのことです。

FBが自殺防止機能を全世界で導入

交流サイト最大手の米Facebookは15日、自殺や自傷行為をほのめかす友人の投稿を簡単に通報できるツールの提供地域を、全世界に拡大すると発表したそうだ。
この自殺防止ツールはこれまで米国で試験運用が行われていたという。自殺が懸念される投稿を見つけたユーザーは、不適切なコンテンツなどを報告する際と同じプルダウンメニューから通報できるとのこと。Facebookの専門チームが危険度を判断し、必要があれば介入措置を取るそうだ。
自殺防止団体のフォアフロント、ライフライン、Save.orgが協力し米国で開発されたこの自殺防止ツールは今後、同様の取り組みを行う団体と連携して世界各国で提供される予定だという。
人と人とのつながりがSNS中心になってしまっていると思うとなんだか寂しいが、SNS上で自殺願望などを察知して未然に防ぐことができればそれに越したことはない。あらゆる方向から自殺対策は行われる必要があるのかもしれない。

「置き去り」の男の子、捜索続く

5月28日に北海道の山林道路に置き去りにされた、7歳の田野岡大和君が、5日たった今日も行方不明のままだ。
当初、山菜取り中にいなくなったとされていた大和君、その後の両親の供述により、実際はしつけのために車から降ろされ、道路に置き去りにされていたとのこと。
その後、自治体や警察、大和君の親族が総出で捜索しているが、見つからず手がかりもない。今日からは陸上自衛隊も捜索に加わり、200人態勢で捜索を続けるという。昨日の雨で足元がぬかるむ中、大和君の体調も心配される。
また、付近で熊のふんらしき物が見つかったため、ハンターも同行しているが、調査の結果ふんではなかったことが分かった。
車から降し、5分ほどで現場に戻ったという両親だが、今はとにかく無事にもどってほしいという気持ちでいっぱいだろう。
誘拐の可能性はないのだろうか、何にせよ早く見つかってほしい。

昇太の司会 歌丸「期待通り」

文部科学大臣表彰を受けた落語家の桂歌丸の表彰式が5月31日、文科省で行われました。
日本テレビ系の演芸番組「笑点」の司会を勇退したばかりの桂歌丸は、紋付きはかま姿で文科省の馳浩大臣から表彰状と銀杯を受けて笑顔を見せました。
春風亭昇太が新司会を務めた、29日放送分は「少しかたかったけど、期待通りでした」と感想を述べました。
視聴率が28・1%を記録したことには「上がって良かったですね。下がったらどうしようと心配していましたよ。ホッとしています。」と評価をしました。

民泊サービス『Airbnb』が被災者に緊急宿泊場所を無料提供

4月15日、「平成28年熊本地震」を受けて、話題の民泊サービス『Airbnb(エアビーアンドビー)』が無料で泊まれる緊急宿泊場所の提供を開始したそうだ。熊本地震で被災され避難先を探している方は、掲載されている宿泊先に4月20日まで無料で泊まることができるという。
この災害緊急支援は、2012年10月に発生したハリケーン・サンディの被災者に対して、ニューヨークのホスト1,400人が家を開放したことをきっかけに始まったものだそうだ。これまでサンディエゴの山火事やロンドン、サルデーニャ、コロラドの大洪水などで行われており、最近では昨年11月13日にフランスで起きたパリ同時多発テロ事件も対象となったという。
無料で提供される部屋は35件。福岡市内の宿泊先が多いということだが、熊本市内のものもあるそうだ。
Airbnbでは引き続き緊急宿泊場所として協力してくれるホストを募集しているとのこと。なお、緊急宿泊場所を提供したホストは、宿泊料は無料ながらもAirbnbのホスト保証を通常通り受けられるようになっているため、万が一財物破損が起きてもAirbnbのサポートが受けられるとのこと。
こんな時だからこそ、お互い助け合っていきたいものだ。

高齢ゾウ「はな子」、体調不良で誕生会中止へ

井の頭自然文化園で飼育さている、アジアゾウ「はな子」は国内最高齢のゾウだ。
同園では、2011年頃にはな子が獣医師を鼻で突き飛ばしてから、現在まで飼育係が柵越しに世話する飼育方式をとっている。今月に入り、飼育係の安全確保のため運動場にも移動式の鉄柵が設置されたという。
しかし、環境の変化に敏感なはな子は、柵を警戒して寝部屋にこもってしまった。飼育係は、エサや、柵を樹木で隠すことで、再びはな子が外に出られるように尽力していた。
はな子は毎年1月1日を誕生祝の日として、2011年から寝部屋のケーキが置かれるようになった。毎年多くの人が訪れゾウ舎ではな子を祝っていた。
今年ははな子の年齢を考慮し、暖かくなる3月にお祝いする予定だったが、部屋にこもっていたためか、はな子が体調を崩してしまったため、中止されたという。
外に出られるようにと扉を開けていたためお腹が冷えたようで、前日の朝にはな子がお腹が痛そうにしていたらしい。
はな子は今年69歳になった。部屋にこもる原因となった鉄の柵は、現在は撤去されたようで、園でははな子と飼育係の安全を確保できる対策を講じているそうだ。打開策がみつかることを願う。

囲碁ソフトが最強棋士に勝利

GoogleのDeepMindが開発した、囲碁プログラムの「AlphaGo」が、囲碁界のトップ棋士である、李世ドル九段と対局して勝利をしました。一連の様子は、YouTubeで生中継され、約10万人が歴史的瞬間を視聴しました。
「AlphaGo」は、コンピュータが自ら学習をする人工知能技術である、「ディープラーニング」を囲碁に応用し、強化されたソフトです。
今年の1月にプロに初勝利したことが科学雑誌「Nature」で明かされました。
そして、今年の3月に李世ドル九段との全5局マッチが設けられていました。
李世ドル九段は、レーティングでは史上初の七冠を狙う、井山裕太六冠に次ぐ世界第4位です。
「囲碁界の魔王」と称されている人物で、人気漫画「ヒカルの碁」の高永夏戦のモデルにもなっています。
なお、今回は負けたものの、まだ初戦であり、3月10日、12日、13日、15日にも対局は行われるとのことです。

犬のようなしぐさをする芸達者なブタ

沖縄県名護市屋我地島の運天原に、後ろ脚で顔を掻くミニブタがいるそうだ。短い脚は残念ながら顔まで届かないことが多いが、一緒に育った犬の真似をしているようで、専門家も「珍しい」と驚いているという。
「会話ができる犬」もいて、芸達者な動物が集まっているそうだ。
ミニブタは雌の「ぶー子」で1歳くらい。買主の島袋久美子さんが「(餌はもう)ないよ」と言うと、背中を向けてとぼとぼと歩き、「かゆいかゆい」とばかりに顔を掻くしぐさをするという。
できることは他にもいろいろあり、「待て」で伏せるそうだ。島袋さんが10まで数えるのを相づちを打ちながら聞き、終わってから餌を食べるという。ビールが大好物で、缶を開ける音がすると飛んでくるという。島袋さんは「もっと小さい頃は後ろ脚だけで5歩くらい歩くことができた」と証言する。
ミニブタを飼育しているネオパークオキナワの土井晃飼育係長は「ブタはかなり賢い動物で、犬ができる芸は全部できるとされている」と話す。顔を掻くしぐさは見たことがないといい、「だって届かないから意味がないですよね。自分を犬だと思っているのかもしれない」と笑う。
一緒に変われているのは雌犬の「クロ」。島袋さんが「おはよー」と声をかけると似た音程で声を出すそうだ。「昔々、あるところに、おじいさんと、おばあさんが、いました」という長文も、区切りながら言うと付いてくるという。島袋さんは「昔は『津軽海峡冬景色』も歌いよったけどね。『あーああー』と裏声を出して」と話す。
島袋家には他にも猫が7匹ほど、ポニーが1頭、ウサギが1匹。猫はミニブタと添い寝もするそうだ。猫と一緒にいても子分が猫だとは思わなかったのだろうか?にぎやかで沖縄らしい、ほのぼのした様子がうかがえる。

三越伊勢丹の冬休み制度

大手デパートの三越が、来年以降正月三が日の営業休みとし、新年の初売りを1月4日に遅らせることを決めたそうだ。従業員の正月休みを確保することが目的で、現在休業日は年間で5日程度だが、いずれ週1日の休業を目指している。
デパートはバブル崩壊後、売り上げを増やすため定休日を廃止、さらに営業時間を延長して初売りを2日からと前倒しにしてきた。今回の三越伊勢丹の決断はこの流れに逆行している。
経済ジャーナリストの福山清人氏はこう話す。
「人手不足が最大の理由でしょう。三越伊勢丹の大西洋社長も労働環境を改善しないと人材は集まらないと新聞のインタビューに答えています。労働人口が激減し、職場環境を良くしないと優秀な人材が集まらない。おそらく5年後10年後のことも考えているのではないか。いまのうちに人を確保しないと将来人口減が進みもっと人材確保が難しくなる。もちろん費用対効果もあると思います。夜遅くまで営業したり、正月三が日に初売りをしてもさほど利益は上がらないのでしょう。この先高齢化が進むといかに丁寧なサービスを提供できるかが競争力になっていく。従業員を疲弊させずサービスの質を高めていくつもりなのだと思います。」
人手不足に悩まされているのはデパートだけではない、外食産業やアパレルも同じである。牛丼チェーンが24時間営業を次々にやめているのも働き手がいないからであり、ユニクロは人材確保のために「週休3日制度」を導入している。
福山氏は「メーカーが日本国内に工場を建設しようとしないのも、5年後10年後工場で働く工員の確保が難しくなると心配しているのも一因です。それほど労働者不足は深刻になりつつあります」と続けた。
年中無休24時間営業であるには、従業員人数と就業時間がカギになる。今年は三が日があけると一般企業は即仕事始めだったため、そうなると集客は見込めないのではないだろうか。

果肉も赤いリンゴ「紅の夢」

果肉まで赤いリンゴ「紅(くれない)の夢」の加工品が話題を呼んでいるそうだ。弘前大学が育成した新しい品種で、着色料を使わずにきれいな赤い色のジャムやジュースを作り出せるのが強みだ。弘前大学農学生命科学部の松本和浩助教は「農家の工夫次第でさまざまな売り方ができる。農家の所得向上に役立つ品種だ」とPRする。
同品種を原料に使った「りんごワーク研究所」の赤いジュースが、香港の高級スーパーの店頭に並ぶことが決まったという。来年2月の旧正月に合わせ、500本限定で販売する予定とのこと。研究所の齋藤収一次長は「珍しい色に現地バイヤーも驚いていた。『赤い色で縁起がいい』というのが香港での販売につながった」と話す。
同品種は抗酸化作用のある赤色素アントシアニンが果肉にも含まれている。赤肉品種でありがちだった渋味がなく、生食にも向くそうだ。原田種苗が2013年秋から苗木を販売しているという。今流通しているのは試験栽培したもので、苗木の販売本数は約6000本に上るとのこと。
松本助教によると、収穫まで光を通さないよう袋掛けの状態で同品種を栽培すると、皮は白くて果肉が赤い「逆転リンゴ」になるという。通常の箱売りのリンゴに同品種を1個入れれば、商品全体の付加価値が高められると提案する。
栄養価も高く、ユニークな見た目のリンゴ。どんな味がするのか一度食べてみたい。